雨のち晴れ!明けぬ夜は無し!

病と家族に向き合う自称ファイターの雑記帳

2022/12/13・最後の通院を直前にの巻

通いなれたクリニックも通院最後

近 況

体調が優れない日々が続いています。

仕事はもっぱら「リモートワーク」で続けています。

息苦しさは増すばかり。

この地域の冬期間は冷え込みが氷点下が普通の毎日。

降雪量こそ日本海側と違い多くはありませんが、とにかく冷えます。

この低温が気管や肺に良くないのか?

屋外に出た瞬間に「咳発作」みたいな状態に・・・。

 

先月に決めたこと

・呼吸リハビリが可能な「呼吸器の専門医院」を紹介いただくために通院すること

・一日でも早く診療してもらい、一日でも早くリハビリをすること

・通院中のクリニックが最後になるかもしれないと思うと少し寂しい

突然”もりじぃ”はシリアス気味(汗)になる時がある

 

クリニック最後の日

リモートワーク中の業務を中断し、予約時間に到着するために車でクリニックに向かいます。

頭の中は3つの考えでグルグルと内容がごちゃついています(笑)

 

先ず1つ目

仕事のこと。毎月の15日に各施設管理者から「業績報告書」がメールで届く。それを分析しフィードバックしながら月末まで運営維持のマネジメントをします。それらの分析内容や特記事項をまとめて役員に報告します。

今後の仕事形態や仕事に関わる時間が縮小した場合は合理的なシステムの再構築もであって既存のスキームでは負担発生を予想する。むろん野暮なことであってほしいが、これもリスク管理の一つかと思うので早急に検討に入っています。

次に2つ目

自分の体のこと。体のことと言えば治療するしかないでしょ?ってことです。

しかし、治療を続けるために通院する頻度、通院だけで完治が可能な体でいられるものなのかなどを考える。また入院治療をする必要性はないものか、その時の費用や保険保障はどおか、疾病手当や障害厚生年金など仕組みなども調べておくことにしたい。

最後3つ目

人生100年!と言う時代に残り40年。健康的40年、対し反対の40年の格差は大きい。看取りまでの健康40年を自立で何でもできる人生を送れるよう期待したい。

しかし、病気で入退院を繰り返す40年だったら何を思うか。自分の人生を不幸と悔やみ呪う人生とするのか。

私は、嫁と寄り添ってお互いの出来ないことを補いながら共存し生きる時間を積み重ねていけることを理想としている。

ただし、この理想的考えは私の理想であって嫁が私の理想にどう考えるか。結論は昔から出ているのかも聞いたことが一度もありません(笑)

以上、3つの内容を考えながら運転しているとクリニックの駐車場に到着していた。

※①先ず受付を気持ちよく切り抜け、後は広いソファーに座りながら担当医師から早く名前を呼ばれ無事に帰りたい。

 

※①以前のブログの記事でも触れているが、クリニックの受付は対応に笑顔がなく嫌な気分にしてくれる。忙しいのも理解するが患者には関係のないこと。