2023/2/6・入院32日目の巻
入院32日目
32日目です。約一か月になりましたが、一週間などは、あっと言う間の感覚💦
ここ暫くの注目話題は「糖尿病」と「血糖値」の2ワードに尽きます💦
ステロイドによる副作用「ステロイド糖尿病」と言うらしいですが・・
糖尿病は、何かと合併してしまう怖い病気だそうです。
サイレントキラー?でしたっけ?そんなワードまであるようです💦
このワード間違ってなきゃいいけど💦もし、違っていたらお知らせいただけますか?
今日の話題
■間食をどうする
■間食は自分一人の問題だけではない
■皮膚状態について
主治医に間食が・・・💦
見つかって・・・間食をどうする??やめる?
間食は禁止!ではない。しない方が良い。くらいの認識の”もりじぃ”だった💦
主治医は朝と夕方に定期巡回してくれています。
遅くなっても「変わりないですか?」と。巡回しにやってくる💦
今日の夕方の巡回は夕食前かなと・・・ところが早すぎでしょ?今何時?
”もりじぃ”夕食前の小腹にナッツを・・・仕込み中( ̄▽ ̄)
「あ、間食みつけたー」
「いや、ナッツですから💦」
「間食は間食、しかも高カロリー」
こんな会話が繰り返され・・・
結局は
「間食を禁止にしないし、するつもりもない。」
しかし、「間食はしない前提で全てが回っている」そこに意識をもってもらいたい。
との指導を受けました💦
「すみません💦」と”もりじぃ”💦
主治医が言うに
「療養食の病院生活の中、インスリン単位を調整し血糖値を制御したつもりでも、しきれていない理由が、間食にある可能性は当然にあります。」と。
「しかし、初めから間食をする前提でインスリンを先回りして調整すれば、別な結果が出る場合もある。退院すれば多くの人は元の生活習慣に戻り、病院に戻ってくる人も多くいる。」とのことです💦
悲しい事実と聞きました。
加え、現在の療養食を「常食」から「エネルギー食」に変更し、更に栄養面を考慮していくとの指示がありました。
皮膚状態について
最近、両足下肢?特に膝から下の外側の皮膚が乾燥でザラザラの状態になっていることに気付きました。
※左右の両下肢の状態です。
よくある乾燥?かと。ローション塗ったり、セキューラで保湿したり様子を見てきましたが回復も見えず相談、所見はやはり「乾燥」ですが「ヘパリン」の塗布をして様子観察するようにとのことになりました。
その他の部位(足や腕)も以前から比較すれば乾燥傾向です。腕や大腿部をよく見れば酷くはないけど「カサカサ」しています。経過状況は継続で報告します。
両手の白いカサカサ
入院前の両手の「カサカサ」は酷い状態でした。指の内側は白く乾き粉を吹いた感じでした。指の外側は関節を中心に赤黒い色になっていました。今ではその影すら見えなくなるまで回復し「ツルツル」してきています。
※下に過去に撮影した自身の指の変化した画像を掲載します
※令和5年1月9日右親指内側 ※令和5年1月20日右親指内側 ※令和5年2月5日右親指内側
3枚の画像の1月9日の画像は過去2年ほど変化なく皮膚科からの軟膏塗布をしていましたが、一向に状態の変化なく終始経過観察していました。
更に、この状態になる約6年前(平成31年頃)は両手が強張ったり、関節の痛みが始まりまってきました。当時は50歳も過ぎたし歳のせいかと不思議にもおもいませんでした💦
今の変化に仰天
現在、強張りはありませんし、皮膚のカサカサや、皮膚が割けたり、割れも全くありませんし、出血もありません。
”もりじぃ”が始めたステロイド療法は、原因は不明であるものの自己免疫疾患による肺やその他臓器への攻撃を止める目的が大きかったのです。
結果的に、治療が終わっていませんが「間質性肺炎」自体も、入院当時から比較すれば大幅に安定してきています。
もちろん、高血圧や高血糖、その他の副作用もたくさん症状として現れてきました。
今回記事の「指の皮膚の改善」は私からしたら想定外に嬉しい状態変化です。