雨のち晴れ!明けぬ夜は無し!

病と家族に向き合う自称ファイターの雑記帳

2023/2/3・入院29日目の巻

入院29日目

本日の話題は次のとおりです(^^♪

■「体重とメタボ」

■「インスリン療法」

■「自己注射」と「血糖値の自己測定」

 

入院生活29日間が過ぎ・・

29日にもなれば大方の事情もわかってくるものです💦

本当に慣れない内は、あれもしないと、これもしないと。

一日の時間が長い割に時間に追われる?とても非効率な日々でした。

 

2月に入ったばかりですが、経過日数は29日にもなります・・・

一日は、あっという間です。大概のことは計画通りにできています。

時間に追われることもなく、淡々と進み、自分に都合よく時間を使える感じです。

現実、退院後に都合よく時間が使えることができれば💦と考える今日この頃です。

 

 

”もりじぃ”と外の患者の様子

”もりじぃ”の病棟病室は「腎臓と泌尿器」の患者が多く、検査入院し退院、日にちを空けて再入院し、手術入院、退院という流れが多いのです。大概の患者は点滴を日常的に持ち歩いています。常に点滴をガラガラと押して歩いています。

手術が終われば、ベッドに「うつぶせ」で丸一日とか寝たきり。食事は中止とか水分中止とか制限があったりと辛そうに見えます。

反対に、”もりじぃ”はいつも毎日同じです。見た目は「ムーンフェイス」になった程度?腹が少し出た程度?でなんも変わりはない。今までと同じく全て自立です。

他人から見れば、なんで入院?どこか悪いの?と思う位に元気です。副作用として出た症状の部分も良かったと言う理由もあるし、副作用自体が軽い症状だった。実に良かったと思われます。普通に近い生活をしながらですから仕事も趣味もしながら治療が進んでいるので感謝しかありません

昨日は、嫁が来ました💦洗濯物の交換や差し入れ(^^♪ ドリップ式珈琲もありました。何と言っても仰天したのが健康器具?「竹踏み」の持参です💦これは自宅にあって踏みたい人が気が向いたら踏んでいた物です。入院中の運動不足と体調管理にとの理由と思われます。感謝です💦

看護師は定時巡回で患者のバイタルを測定しますが、”もりじぃ”は廊下に出て計測してきます💦それを看護師が見て転記します。

これらの行動の1つひとつは生活のリハビリと考える前向きな”もりじぃ”です

 

 

毎週金曜日

週末金曜は「体重測定」です。「メタボ測定」ではありません💦

【70.8㎏ 対前回▲1.3㎏】  前回1月27日は72.1㎏でしたので💦

入院時の体重は76.2㎏(1月6日)比較すると▲5.4㎏ これは凄い

努力や運動をきめ細かくしてさえ▲5㌔の減量は難しいです。

これは病院の療養食のお蔭でしょうか?

規則正しい生活に加えての食事療法でこの実績ですから💦リバウンドとか?

どうなるだろうか? そんなことを考えずに前進ですね(^^♪

 

 

入院の前は?

入院の1年前は「体重」「メタボ」が気になりだし?

気になるばかり?とも言いますけど💦

息苦しくなる前、寒くなる前は自宅近所の河川敷を軽くウォーキングしたりしてました(約半年ほど)。歩くことで健康と減量の両方を手に入れられるならと途中から嫁も参戦しながら歩いていました💦

20代から50代前半まで身長約170㎝、体重約63㌔を維持。数値が良いか悪いかは別として、気が付けば増えるも減るもしなかった。運も良かった。それだけ💦かな

健康に気を使うとか、周囲にアスリートが居たとか、健康オタクが居たとかも全くなく自由に生きてきてこの結果!(このザマ!)

何はともあれ、目標は「楽に足の爪を切れるようになること」です(笑)

この目標は、まんざらにデタラメでなかったり。わかりやすい目標です。

このポーズがとれるということは、腹回りの肉が取れたという証明です!!

逆に言えば、腹に肉がある内は、このポーズ?無謀!💦辛い!💦苦痛!💦

 

 

血糖値の制御

諸々の対処を経て薬剤の内服治療からインスリン注射に変更となりました。

約一か月、血糖値は上がったり下がったり?安定とは言い難い数値を繰り返し、主治医も状況を診ては治療方法の試行錯誤です💦

ステロイド投与によるステロイド糖尿病」でも、症状や治療に変わりはなく、将来的にステロイド投与量が減少すれば、その時の症状に対処する療法がされると思います。

数日前に追加で血糖値用の新薬内服を始めています。

この処方で安定すれば方向として薬剤で続投、効果無しの場合インスリン療法」を開始する予定です。

 

結 果

血糖値の安定に遠くインスリン療法」が確定し、明日から注射開始しまーす!

 

 

インスリン注射開始

インスリン注射は、糖尿病の治療法で医療行為の理由から本人や看護師、医師でなければ行いません。

入院中は看護師や医師に注射をしてもらい、退院後は”もりじぃ”自己注射です。

暫くは、看護師がインスリン注射を打ってくれることになりました。

 

 

 

 

退院後の相談をしたところ

いずれ後日に退院は必ず来るので、数日後からでもンスリン自己注射血糖値自己測定の指導を受けながら自分でやってみたいと申し出てみた💦

 

数日後から、看護師と薬剤師からインスリン自己注射」「血糖値の自己測定」の指導を受けながら、退院に備えること。という指示も入りました(^^)/

これで毎日?毎回練習ができます💦

 

 

”もりじぃ”の素朴な感想

注射は好きでないし、自分が自分の体に注射をするとかイメージできない。そもそも出来るようになるのか不思議な感覚でした💦

 

文句は言いませんが、免疫がなく不安なだけなのかも💦

 

不安ですが退院後のことを考えると更に不安になります。練習あるのみ!

 

 

あとがき

以上、入院29日目も過ぎ規則正しい生活は見えてます。運動もしない割になぜか体重を落とし?心配は血糖値とそのコントロールです。

 

次回は薬剤制御からインスリン療法に切り替わります。経過観察を記事に「糖尿病」の治療は当然とし「糖尿病」にならないための生活習慣や食事など自分に置き換えながら考えていきます。

 

次回は

インスリン製剤、インスリン自己注射と血糖値自己測定の特集を予定しています。

2023/2/2・眠れない日が続く【入院18日目の巻】の続編です

入院28日目の巻

睡眠導入剤をお試しに内服していましたが、処方に変わりました。

過去記事ブログ「入院18日目の巻」の記事でも特集していましたが・・

今回、急ですが「処方記念」とし続編の特集を組みました💦

うん?処方記念ってなに? 無理やりなネーミング? 有馬記念ならなんとなくわからんでもないけど

 

 

前回記事を基礎としながら更に深堀り・・・

ミッション、検証方法、検証結果、検証結果と仮説、今後の対策など記事にします

その上で、【睡眠の量と質】解決していければと

もしかしたら、次回、続?続?編が必要になるかもしれない勢いですが💦

「眠れない日が続く」テーマはそのままに・・・

 

 

睡眠導入剤の内服ミッション

導入剤を使用する?しない?の頻度はお任せになりました。

但し、内服した場合”薬の空”は必ずテーブルに置いてとの指示を厳守でいきます。

 

【看護師の指示】内服時間は午前零時まで。トイレ歩行は十分に気をつけること。

 

【ミッション】内服後は何時まで寝ていられるか?を検証します。

       将来的に睡眠の質や量に関しQOLを高めたいと思います。

 

【検証方法】以下①から⑤を施行する。順番を問わない。

①4回以上を検証にあてる。

②初回21時に内服する。その後に覚醒した時間などを計測する。

③2回目22時に内服する。その後に覚醒した時間などお計測する。

④3回目23時に内服する。その後に覚醒した時間などを計測する。

⑤4回目零時に内服する。その後に覚醒した時間などを計測する。

※消灯は21時、その時間に入床するが内服時間までは睡眠しない。内服時刻は規定時間の前後5分。

※測定開始時間には(水150CCで内服する)速やかに内服し入眠の努力をする。

 

 

【検証結果】

②21時に内服:覚醒は”午前零時10分”3時間10分”を睡眠時間とした

③22時に内服:覚醒は”午前零時30分”2時間30分”を睡眠時間とした

④23時に内服:覚醒は”午前  1時30分”2時間30分”を睡眠時間とした

⑤零時に内服:覚醒は”午前  1時45分”1時間45分”を睡眠時間とした

※各検証は眠りに入った時間は不明、覚醒した時間を記録した。

※内服する迄の時間は入床しているものの、睡眠はしていない状態を維持した。

※後述するが、自然に眠りに入ることも予測されたが、共通条件として睡眠しない状態を維持した。

 

 

【検証結果と仮説】

内服から覚醒時間のサンプル取得

長時間で3時間10分、続き2時間30分、短時間で1時間45分という結果。

内服する時間が早いと、長時間の睡眠傾向になるのではないか。

内服する時間が遅いと、短時間の睡眠傾向になるのではないか。

※22時と23時に内服した例で、睡眠時間が同じになった理由は確認できていない。

①21時の消灯➡入床➡睡眠しない状態を維持(今回の検証方法)

②21時の消灯➡入床➡自力で睡眠に入る➡覚醒した時点で内服する➡覚醒時間を計測

                       (次回予定の検証方法の候補)

 

【次回予定の検証方法の変更点】

今回の検証方法は上の①の手法であったが、次回は②での施行を検討している。

 

 

【検証方法の変更する根拠】

21時の消灯後に入床するが、自然に眠りに入る感覚を有する場合もあった。

検証する共通条件を損なう可能性を残すが、自然な眠りを排除する行為こそ正確な検証結果に至らないのではないかと考え改めた。

次回は、それらを重点とし検証方法を再検討のうえ検証開始したいと考えます。

 

 

続・続編決定!か?次回に向けて考え始めたこと

睡眠に入ること自体に大きな問題はなかった。

消灯後に入床すれば、短時間で入眠から睡眠ができる。

入床後に消灯を迎えても、短時間で入眠から睡眠ができる。

睡眠導入剤を内服せずに睡眠も可能、しかし、2時間から2時間30分で覚醒する。

 

 

つまり・・

睡眠導入剤を内服せずに睡眠すれば2時間から2時間30分で覚醒時刻を迎えるが・・

次回は、覚醒時刻後に睡眠導入剤を内服した場合を検証していきたい。

仮に22時に自然入眠から睡眠に入れば、予想覚醒時刻が零時30分から午前1時周辺に。

その周辺時刻に睡眠導入剤を内服すれば・・・

 

 

検証結果とおりの睡眠時間がとれたら(^^)/

長時間3時間10分に該当し、午前3時40分に覚醒時刻を迎えられる仮説が立つ・・

自然睡眠と睡眠導入剤内服の併用で合計5時間10分~5時間40分の睡眠時間量を確保できるでしょう。(単純時間総計としては)

あくまで全てが順調に進み、自然睡眠、覚醒、内服睡眠の引き継ぎがスムーズに進んだ場合です💦

2023/2/1・入院27日目の巻

入院27日目

今日から2月

2月と言えば節分!?

 

2月と言えば・・

💦年が明けて初夢を見終わるや駅伝を見てたら・・入院してました💦

3日は節分、病院には鬼はいないだろうけど💦

2月の国民的なイベントはバレンタインデーかな?

こんな明るい話題やイベントは元気が出ますね(^^)/

 

”もりじぃ”の個人的な春感”しゅんかん”と読みますが意味は春のイメージ💦

 こんな説明?いちいちウザいらしいですが個性です💦”しゅんかん”=”瞬間”もイメージしています。

 

 

2月と言えば春一番です(^^♪ 

実は春一番にも【定 義】が存在します。 てか、するそうです💦

順番に見て学ばせていただきましょう(^^♪

 

【定  義】立春から春分までの期間にはじめて吹く風のこと。とあります。

 春が近くなれば吹く風かな?いやー違いました💦

 

【吹く条件】強い南寄りの風が吹き最大風速8メートル以上。

 最高気温が前日より高く。日本海に低気圧が条件。発生しない年もあるねー💦

 

の訪れ】強い風で電車や交通機関に乱れが出たりします。

 急に気温が上がり雪崩が起きたり事故や災害もあるので気をつけたいです。

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の訪れとして、決して怖い言葉だけではなく冬が終わりを迎える素敵な言葉として受け取ることにしましませんか?

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「”もりじぃ”春イメージ」を探るコーナー💦

特に探りたい人はいないと思います。はい!私も同感!私も同じ意見です!←家族の大声

”もりじぃ”を知るコーナーになれば良くないですか?←もりじぃのしわがれた小声

 

もりじぃ的に【春】・【はる】と聞いて何を思いますか?

※誰も質問していないし、聞いてはいないし、大衆からも聞きたいって声もないしー

 

お答えしますね(^^♪ 

【春】と聞くと、あったかい感じ、陽気な感じ、夢や希望を感じます!

今までを帳消しにして、今から!とか、これから!というリセット感覚みたいな?みたいな?みたいな? 

なんでかんで理屈抜きで、はいいですねー☺

※てか、質問いいですか?そんなに帳消しとか?リセットしたい何か?ありますのん?(大笑)

そういう質問には答えないようにしています(小笑)💦

例えばの話しをしているだけですし💦💦そんな暇じゃないし 💦💦(笑)

 

 

※逃げるんですか?微妙な💦です? バカバカしいのでステロイドの進捗!

経口ステロイド錠が10個50㎎

二週間振りの減数です(^^♪

開始時12個60㎎からでしたが11個55㎎へ

なんと昨日からは10個50㎎です💦大きな前進です(^^♪

そして月が変わり💦2月

前進あるのみです!!がんばります!

 

各検査の進捗

昨日は検査がありました。

血液検査レントゲンす。眼科受診もありました。

眼科受診は2回目、再受診でした。

1月にステロイド服用による副作用「緑内障」の初診検査してもらいました。

当時の数値はギリギリらしく、退院前に再診しましょうってことになっていました。

昨日再診した結果、数値が前回時より若干良好との所見です。ステロイド治療を継続中である内容を紹介状に書いていただきました。安心して退院できます(^^♪

ってか、退院日にち?全然聞いてないし決まってないです💦

当初の退院は2月3日だったんですけどね💦

 

”もりじぃ”的には、今「目がしょぼしょぼする」件の方が重要案件ではありますねー💦とも言えずに帰ってきました💦とほほ💦

 

「目がしょぼしょぼする」件は「糖尿病」からの合併症とも診れるし、睡眠障害不眠症から来る単純な眼精疲労かもしれません💦←これ一番ダメな素人判断ってやつダロ

 

2023/1/31・糖尿病「もりじぃオリジナル症状」の公開

入院26日目の巻 

シリーズ「糖尿病」

今回は【自覚症状】編 です

 

 

以下は一般的「糖尿病」の自覚症状です。

通常の症状は様々な書籍やネット上に膨大な資料があります。

当然ですが、それは過去から蓄積してきた精度も高い財産です。

今回は失礼を承知で、もりじぃ”オリジナル症状」を加えます。

完全オリジナル症状 versionとして提供できるものと考えました💦

 

 

それでは「”もりじぃ”のオリジナル症状」を見ていきましょう。

前段の緑「一般的症例」

下段の紫「”もりじぃ”完全オリジナル症例」

を記しています。

 

手足のしびれ・・糖尿病の合併症で血管や神経の障害によっておきます。

ヒリヒリ、ビリビリ、ジンジンする痺れが、両手先や両足先に起きることが多い。

神経が更に障害され感覚がなく痺れすら起きないこともあるようです。

入院後の約2週間経過。副作用として高血圧、高血糖が見られ始めた時期から左手掌、左足裏に違和感あり、やがて痺れとして認識するようになる。多くは両手足同時のところ、この頃の痺れの感じ方について、”もりじぃ”は片側のみを経過観察し、痺れの症状を「ざわざわ感」「ジワジワ感」といった程度と捉え右側については多少は痺れているかなという程度としている。

 

頭痛・吐き気・めまい・・高血糖低血糖にみられる症状です。

血糖コントロールが治療になります。麻痺症状がある場合は脳梗塞脳出血による症状の可能性もあるので注意が必要になります。

この辺の症状は全くないといって良い。入院前は「片頭痛」があったし、頭痛頻度は高い方だった。入院する時も鎮痛剤を持参したほどである。入院直後に1回から2回程度で痛みを感じたが内服するに至らない程度で治まる。後に痛みを感じる機会もなく経過観察に入っている。同時に吐き気とめまいは無し。

 

疲れやすさ・・高血糖低血糖になるとみられる症状です。

糖尿病であっても、血糖の状態が良好であればあまり起きないので、その場合は糖尿病以外の理由を検討も必要になります。例えば、甲状腺、副腎から出るホルモンの異常、腎機能の低下、がん、ストレスなど精神的なものを検討も必要になってきます。

疲れる運動や行動をしていない。しかし、常に疲弊感と倦怠感が残る。また眼精疲労など「目がしょぼしょぼ」「ピントが合わない」など目が関連する疲れが多いと感じる。日中の過ごし方としてベッド上で寝たり横になる行為は避けている。1月24日から睡眠導入剤を使用する機会が増えているが、この辺の関連性、または睡眠の質や量にも問題はあるようだ。持続した睡眠時間は2時間程度で推移中。継続4時間程度を睡眠として取れれば違った感覚になるだろうと思う。

 

足のむくみ・・腎臓や心臓の機能が低下すると起きます。余分の水が溜まり、血液中のたんぱく質が減ることで「むくみ」が起きる。

全く該当していない。足のむくみはないが、「乾燥」は激しくある。この点の問題とするのは余分の水分が足に滞留することにあるので「乾燥」は別の問題だろう。

 

下痢・便秘・・食後の血糖値が急上昇や急降下を起こす「血糖値スパイク」で起きる。食事の工夫(よく噛む、食べる順番、炭水化物を減らすなど)や運動習慣(食後は動く、筋トレをする)で対応する。

下痢は全くなし。便秘は2日程度ないことはあるがそれ以上は無し。どちらか言えば環境などで出にくくなっているのは感じる。加えて膨満感も感じる。これらは「カカオ」や「ナッツ」などの間食から反映されたものと考える。同カカオやナッツは糖質はないがカロリーは高いので皮膚疾患にも注意と食べ過ぎも注意だと主治医から警告を受けている。

 

こむら返り、ふくらはぎの怠さ・・糖尿病の神経・血管の障害により血流低下で起きる症状と言われる。明確な理由はわからない。水分不足などでも起きやすくなります。水分補給や、運動、ウォーキングによって予防する。

両手の親指小指、人差し指、両足の親指人差し指のこむら返りは頻回に発症している。どんな時に発症するか決まりなく発症。間違いなく頻回になっている。一度発症すると元に戻る時間も長く、夜間や深夜帯は怖くなる。主治医に相談したところ、水分補給も予防になると言われているが、1日に2リットルから飲んでいるので不足はないはずかと思うところ。ふくらはぎの怠さは無し。

 

 

糖尿病と食欲・・食欲の調整に時間がかかったり、高血糖になると食欲が低下することもあります。

近日中に食事が調整食になると聞いている。食欲は増えていて腹が減り何かを食べたくなる衝動にかられる。間食は禁止ではないものの禁止に近いだろうと思うものの売店などでカロリー計算された食品や糖分の10g未満の食品を選択している。コーヒーは食後に飲むようにしている。逆に食欲の低下は現状では皆無。

 

冷え性・・血管・神経の障害により血液低下が起きて出る症状です。皆無

 

肩こり・・血管・神経の障害により血流低下が起きて出る症状です。皆無

 

立ちくらみ・・血管・神経の障害により起きます。立ち上がりに脳血流を減らさないように血管を閉じる。糖尿病では、この調整が鈍くなるので立ち上がるときに立ちくらみやふらつきが起きます。

これらの症状は無いと思う。睡眠導入剤を服用してから深夜や夜間帯、朝方の歩行は気をつけているが「フラツキ」を感じた時があったので注意をしている。しかし、血液から睡眠導入剤の成分が完全に抜けているはずの日中の歩行で時々だが右や左に傾くような傾向を感じる場合が出ているが自分なりに経過を観察している。

 

痩せ・肥満・・痩せと肥満はインスリンと呼ぶ血糖値を下げるホルモンが関係します。インスリンは血液中の糖を体に取り込む作用があり体重を増やします。

インスリンが過剰に働くと肥満が起き、不足したり上手く働かない時は痩せが起きる。

入院時に76㌔の体重は1月27日に72㌔になり約4㌔の減量になっている。痩せたとの認識もないが軽くなった感じもない。外見上でも腹部は膨満感もあり肥満傾向にあると見える。実際に体重は減量しているが、内臓脂肪が取れたというより筋肉が落ちたか、削がれた感覚に近い。スネが乾燥しヘパリンを塗布するがスネや大腿部の筋肉量は減ったように見えている。これらがインスリンが関与してるか、ステロイドが関与しているものかは見当がつかない点でもあるようだ。

※以上の症状は現段階で本人が感じる一部の症状と症例を文書に表現したものです。完全に再現したり、この症状が全てであることを証明するものではありません。

 

シリーズ「糖尿病」【自覚症状】編でした💦

「完全オリジナル症例」付の versionでしたが

いかがだったでしょうか?

 

 

 

 

2023/1/29・入院24日目の巻

血糖値が落ち着かない日々💦

入院から24日目

 

「血糖値」特集 【目次】

ステロイド糖尿病の特徴

ステロイド糖尿病のきっかけ

ヘモグロビンA1cとは

ヘモグロビンA1cが高い時の症状

低血糖の症状

糖尿病の合併症による症状

症状から病気を推測するのは難しい

「かかりつけ医」制度

定義:「かかりつけ医」とは

”もりじぃ”のステロイド副作用「糖尿病」

 

ステロイド糖尿病の特徴

”もりじぃ”は、毎日4回の血糖値の結果を怖いと感じ💦るようになっています

”もりじぃ”意外に追い込まれやすい部分あったりする💦

ステロイドの内服を始めると、理由により血糖値が上がる場合があります。

それ?頭では理解してる💦けど ついつい間食する時もあったり?💦

 

ステロイドの副作用

ステロイド糖尿病」と言うそうです。

これが出ることは聞いていましたが・・・まさか・・自分が・・💦です

ステロイド糖尿病」は2型糖尿病と同じ症状で初期症状がありません。

特徴は、早朝空腹時の血糖値が低いので、早朝だけ計測し続けてると見落とされがちになるそうです。

 

ステロイド糖尿病のきっかけ

疾患の治療でステロイド投与をされた際に発症する糖尿病をステロイド糖尿病」と言い、その投与には内服の他、注射や吸入、外用など様々な手法もあり患者本人がステロイドの投与を受けた経験がないと思っていても不思議ではないケースもあるようです。

初期症状は2型糖尿病と同様に見られないことが多い。

よって、「ヘモグロビンA1c」「食後の血糖値」「尿糖」を測定しながら早期発見に努めることが大切になってきます。

 

ヘモグロビンA1cとは

”もりじぃ”が毎日4回計測中の「血糖値」は血液検査をしたその時の血液中の糖分の状態を評価しているものです。

対し、ヘモグロビンA1cは血液検査をする2カ月程度前からの血液の状態を評価できる優れものと聞きました。

ヘモグロビンA1cが高くなる原因は血糖値が持続的に上がっている理由からです。原因として、体の中のインスリンと呼ばれる血糖値を下げるホルモンが「効きづらくなったり、不足してきたり」などが主な原因で、次のような理由が挙げられています。

①食べ物 ②肥満 ③ストレス ④遺伝 ⑤妊娠など

 

ヘモグロビンA1cが高い時の症状

基本的に軽症から中等症では症状は出ないとのことです。

しかし、重症の場合は次の症i状がでることがあるようです。

①多尿、多飲  ②喉が渇く  ③悪心 嘔吐  

④だるさ 疲れやすさ  ⑤意識障害など

※糖尿病は症状が出にくいため未治療のまま放置されやすく、症状が出た時には手遅れになっていることも多い病気のようです。

 

低血糖の症状

血糖値が低い状態を低血糖と言います。主にインスリン注射などの糖尿病の治療を行っている人に起きやすく次の症状が出やすいと言います。

・冷や汗

・動悸

・手や指の震え

・強い脱力感や疲労

・眠気

・頭痛

意識障害・異常行動

低血糖は命に関わるため頻回に起きる場合は治療薬の調整や対策方法を検討する必要があります。

 

糖尿病の合併症による症状

高血糖の状態を数年放置すると全身に様々な症状が引き起こされてきます。

糖尿病の細い血管の障害による三大合併症として、神経、眼、腎臓の障害があります。

眼・・・・〇視力低下    〇眼がかすむ    〇失明

神経・・・〇手足のしびれ  〇感覚がなくなる  〇痛み  〇便秘

腎・・・・〇尿にタンパク  〇泡立つ      〇むくむ

 

太い動脈硬化による合併症として、心臓、脳、足の障害があります。

心臓・・・・ 心筋梗塞  〇心不全

脳・・・・・ 〇脳出血   〇脳梗塞

足・・・・・ 〇足の痛みとしびれ  〇足の感覚の低下

       〇足の感染に対して免疫力低下による足の切断

※足に関しては血流障害だけでなく神経障害も関わり様々な症状がでます。

 

症状から病気を推測するのは難しい

先ずは「何か変だな」「いつもと違うな」と思った時、近所の「かかりつけ医」を決めていればそこで受診することです。

「かかりつけ医」は必要に応じ適切な医療機関を紹介もしてくれます。

いつもの自分の心身状態を正確に理解してくれている近所の医師の存在はとても力強いものとなるでしょう。

2025年、団塊の世代が「後期高齢者」になります。日本は世界のどの国も経験したことのない超高齢化社会に向かっています。

今後の医療制度として、注目を集める制度が

「かかりつけ医制度」です。

 

 

「かかりつけ医」制度

自分の日頃の状態をよく知っているかかりつけ医であれば、ちょっとした体調の変化にも気づきやすいため、病気の予防や早期発見早期治療が可能になります。

かかりつけ医がいれば、病気や症状、治療法などについて的確な診断やアドバイスをしてくれます。

かかりつけ医は必要に応じて適切な医療機関を紹介してくれます。

ホーム|厚生労働省 

  1.        出典:厚生労働省ホームページ 

 

 

定義:「かかりつけ医」とは

健康に関することをなんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師。

参考:日本医師会ホームページ https://www.med.or.jp/people/kakari/

 

 

1月も末。東北の冬はまだまだ続きます

”もりじぃ” ステロイド副作用「糖尿病」

呼吸不全や息苦しさも大きく回復しています(^^♪

ステロイドパルス療法が上手に効いてくれていると思います。一方で副作用もちらちら出てきたーって感じ💦です。

細かな副作用を数えればきりもないです。

最も1番に心配しているのが「ステロイド糖尿病」です。

 

主治医と「血糖値コントロール」をしています。

服薬の種類を変えたり増やしたり服薬数を増減しながら血糖値をみている日々です。

毎日として同じ体調、同じ食事、同じ時間、同じ行動をする日はないので、物凄くコントロールは難しいでしょう。

そこに2週間に1回はステロイドプレドニゾロン錠)の個数も変化します。変化すると当然のように、どこかに影響したり、血糖値にも変化が及んだりです。

 

こんな背景の中、血糖値コントロールするのだから右往左往もしますねー💦

数日中に、薬剤(内服)による血糖コントロールを中止し、インスリン注射で対応していく否かを決断するでしょう。

時期が来ましたら「糖尿病の進捗」として記事を掲載していきますので合わせてごらんください。いつもありがとうございます。

2023/1/27・入院22日目の巻

睡眠の質に関して経過観察中です💦

入院から22日目

 

睡眠の量に加えて質も良いのか悪いのか💦

日中の起きている時間に「目がしょぼしょぼ」しています。

パソコンやスマホを見ている?目の渇きや乾燥から来ると言われます。

疲れていないとは言えないですが、仕事をしている時と比較すれば・・・

パソコンと向き合う時間は少なくなりました💦

 

処方された睡眠導入剤「デエビゴ錠5mg」

内服する、しないは自己管理で良いとのこと。毎晩は内服していません。

内服する時間と睡眠できた時間の記録をとり、快眠に近づけたいと調整しています💦

 

 

PCやスマホ使用時間が少ないですが

目がしょぼしょぼ、PCモニターと焦点が合わない、そんで疲れる。

これら繰り返しがストレスになって疲れる1番の元凶!原因です💦

 

”もりじぃ”の目は「老眼」「近眼」「乱視」が入っています。

矯正している眼鏡レンズは昨年の5月に眼鏡店で計測し、フレームとレンズを新調しました。見えにくいから多少工夫していただいた記憶があります💦なんだったかなー

 

その時は、見えやすく大分良かったのですが・・・今は酷い状態に

でも、それは眼鏡店で新調したのが原因ではなく、単純に”もりじぃ”の目の状態が悪化したものと思います。

 

 

ステロイド服用で糖尿病の症状が現れ?

糖尿病の合併症の1つ、「網膜症」も気になっているところ。また白内障緑内障も同様に気になっている点であります💦

 

遠視や近視も進行したとすれば、眼鏡自体も不調になってきているのかも知れません。これらは今後は眼科で尋ねていきたい点です。

 

 

眼鏡購入の視力測定は全て眼鏡店で

レンズ交換をしてきました。今後は眼科から処方で眼鏡店で新調したら良いかも検討しています。みなさんはどうしてるのでしょうかね?眼科?眼鏡店?

”もりじぃ” 「遠近両用メガネ」を使用してます。どちらか言えばデザイン重視で選んでいましたが、機能重視に転換していく時期なのかもしれません💦

 

 

「目がしょぼしょぼ」「乾燥する」「ぼやける」

これら症状を糖尿病に関連付けようとしませんが、ある意味で関係性があれば治療方法も明確になるだろうなと素人的に考えるものです。

少し前に、入院する前に何か左か右から黒い何かが飛んできたか、走ってきたかに見えて調べたら「飛蚊症」?みたいな症状に近かったのを思い出しました💦

主治医にその話しをしましたが、「私もなるよ」と言われて終了でした。

病気で入院したから、病気に被せたくなる「心理状態」なのかも知れません💦

 

 

「血糖値」も悪い状況が続きます💦

一時的に快方に向かっていた数値でしたが、悪化したり一進一退?

血糖値のコントロールは難しいと聞きます。何時に何を食べて、どの程度の血糖値が上昇するか、または時間が経過すると共に緩やかに下降していく、急に下降する。

食事段階では、メニュー内容や食事摂るの早さ、食べる順番で急激な血糖値の上昇を誘発したり、緩やかなカーブを描くような上昇の仕方など様々あると聞きます。

 

 

次回は「糖尿病」について考えます

「低いも高いも危険な糖尿病リスク」

 

 

2023/1/23・入院18日目の巻

進行している副作用の他に目立つ副作用も頻発なく経過しています。

入院から18日目

 

 

月曜ですが胸部X線と血液検査

がありました💦

結果は後日になります。

いつもより1日だけ早いのが気になりますが。

おそらくプレドニゾロン(経口ステロイド内服量)の個数を減数する根拠を探してくれるのかなと思うところです。

※入院2週間も過ぎると勝手な判断や思惑を考えつく”もりじぃ”です。

 

 

眠れない日が続く・・・

全く寝ていないわけでもなく、しっかり寝ているわけでもなく💦

悩みや考えごとで寝れないわけではないような・・・

 

 

考えられる点をあげると・・・次の5点かなと

①部屋の患者は入れ替わり立ち代わりで落ち着かない

②他の患者のイビキが騒がしく気になり寝れない

③結局は疲労がなく疲れていないので寝れない

ステロイドの副作用の1つである不眠症ではないか

⑤自分がイビキ、歯ぎしりをすることで他人に迷惑をかけたくない心理現象から

以上が考えられる点5個です💦

 

 

対策して施行した点

①安眠マスクテープ(のどの渇きを防ぐ)

②耳栓

③日中に出来るだけ動いて体力を消耗させる

④日中に眠くなっても寝ない

⑤主治医と看護師に寝れない状況を傾聴してもらった

 

 

主治医と看護師からのアドバイス

①環境が変化したし疲れていないから今まで通りに寝ようとしても無理はある

睡眠導入剤を処方してみましょう

③自分のイビキや歯ぎしりは他の皆さんも同じですから気にしないように

④あまりに騒がしい場合は夜中の巡回で声をかけますから安心して寝てください

 

 

実施した点と思うこと

睡眠導入剤はお試しで使うことにした(服用は零時まで厳守、トイレ歩行に注意)

②環境変化は慣れること。時間経過と共に経過観察を続ける

③自分のイビキや歯ぎしりは自分が思うほど他人は考えていないと思うことにする

④寝る傾向は9時半から零時まで。そこから暫く覚醒状態で5時まで行ってしまう。

⑤消灯から零時まで自力で寝る。零時覚醒から導入剤を内服し朝まで寝る

⑥今までとおり、日中は寝ないようにする(昼夜逆転

⑦耳栓は耳の穴が気になり夜は使えない

⑧安眠マウステープは看護師巡回の時に会話ができず苦労する

 

 

睡眠系のアプリも沢山の種類

”もりじぃ”Androidで探し、2種類のアプリを試しました💦

1番に知りたかったのは、寝ている間の自分のイビキや歯ぎしりの音量や状態

何時何分から何時何分まで歯ぎしり、イビキをしていた。とかリアル過ぎて怖くなる。

寝ている時間?レム睡眠?覚醒時間?に偏りが見られ対策の仕方も見えてきました。

 

 

睡眠導入剤を利用してイビキや歯ぎしりが

無くなる?わけはない。

逆に無秩序?無法地帯?適切な言葉が出てきませんが、そんな感じになるのが怖いところです💦

一度飲んだら覚醒するまでイビキをかく。歯ぎしりをする。可能性は残ります。

 

睡眠導入剤を飲まないで寝ると、完全に寝てはいない状態で、内服して寝ると完全に寝て記憶すら残ってないような状態だったと思います。

夜11時に服用して僅か2時間寝て午前1時に目覚めました。感じたのは「やたら寝た感じがした」ってことです💦 そこでトイレに行きましたところ”フラフラ”の状態で危険を感じました💦

 

※以上は完全に個人の感想です。いかなる場合に於いても、当方が責任を担う根拠のものではありません。表現は個人の感想であり、根拠に基づく内容ではありません。各感想は感想であり、そこには明確な根拠が存在しかねます。よってその取扱いには各自の責任においてのみ使用するようお願いします。