2023/2/2・眠れない日が続く【入院18日目の巻】の続編です
入院28日目の巻
睡眠導入剤をお試しに内服していましたが、処方に変わりました。
過去記事ブログ「入院18日目の巻」の記事でも特集していましたが・・
今回、急ですが「処方記念」とし続編の特集を組みました💦
うん?処方記念ってなに? 無理やりなネーミング? 有馬記念ならなんとなくわからんでもないけど
前回記事を基礎としながら更に深堀り・・・
ミッション、検証方法、検証結果、検証結果と仮説、今後の対策など記事にします
その上で、【睡眠の量と質】も解決していければと。
もしかしたら、次回、続?続?編が必要になるかもしれない勢いですが💦
「眠れない日が続く」のテーマはそのままに・・・
睡眠導入剤の内服ミッション
導入剤を使用する?しない?の頻度はお任せになりました。
但し、内服した場合”薬の空”は必ずテーブルに置いてとの指示を厳守でいきます。
【看護師の指示】内服時間は午前零時まで。トイレ歩行は十分に気をつけること。
【ミッション】内服後は何時まで寝ていられるか?を検証します。
将来的に睡眠の質や量に関しQOLを高めたいと思います。
【検証方法】以下①から⑤を施行する。順番を問わない。
①4回以上を検証にあてる。
②初回21時に内服する。その後に覚醒した時間などを計測する。
③2回目22時に内服する。その後に覚醒した時間などお計測する。
④3回目23時に内服する。その後に覚醒した時間などを計測する。
⑤4回目零時に内服する。その後に覚醒した時間などを計測する。
※消灯は21時、その時間に入床するが内服時間までは睡眠しない。内服時刻は規定時間の前後5分。
※測定開始時間には(水150CCで内服する)速やかに内服し入眠の努力をする。
【検証結果】
②21時に内服:覚醒は”午前零時10分”3時間10分”を睡眠時間とした
③22時に内服:覚醒は”午前零時30分”2時間30分”を睡眠時間とした
④23時に内服:覚醒は”午前 1時30分”2時間30分”を睡眠時間とした
⑤零時に内服:覚醒は”午前 1時45分”1時間45分”を睡眠時間とした
※各検証は眠りに入った時間は不明、覚醒した時間を記録した。
※内服する迄の時間は入床しているものの、睡眠はしていない状態を維持した。
※後述するが、自然に眠りに入ることも予測されたが、共通条件として睡眠しない状態を維持した。
【検証結果と仮説】
内服から覚醒時間のサンプル取得
長時間で3時間10分、続き2時間30分、短時間で1時間45分という結果。
内服する時間が早いと、長時間の睡眠傾向になるのではないか。
内服する時間が遅いと、短時間の睡眠傾向になるのではないか。
※22時と23時に内服した例で、睡眠時間が同じになった理由は確認できていない。
①21時の消灯➡入床➡睡眠しない状態を維持(今回の検証方法)
②21時の消灯➡入床➡自力で睡眠に入る➡覚醒した時点で内服する➡覚醒時間を計測
(次回予定の検証方法の候補)
【次回予定の検証方法の変更点】
今回の検証方法は上の①の手法であったが、次回は②での施行を検討している。
【検証方法の変更する根拠】
21時の消灯後に入床するが、自然に眠りに入る感覚を有する場合もあった。
検証する共通条件を損なう可能性を残すが、自然な眠りを排除する行為こそ正確な検証結果に至らないのではないかと考え改めた。
次回は、それらを重点とし検証方法を再検討のうえ検証開始したいと考えます。
続・続編決定!か?次回に向けて考え始めたこと
睡眠に入ること自体に大きな問題はなかった。
消灯後に入床すれば、短時間で入眠から睡眠ができる。
入床後に消灯を迎えても、短時間で入眠から睡眠ができる。
睡眠導入剤を内服せずに睡眠も可能、しかし、2時間から2時間30分で覚醒する。
つまり・・
睡眠導入剤を内服せずに睡眠すれば2時間から2時間30分で覚醒時刻を迎えるが・・
次回は、覚醒時刻後に睡眠導入剤を内服した場合を検証していきたい。
仮に22時に自然入眠から睡眠に入れば、予想覚醒時刻が零時30分から午前1時周辺に。
その周辺時刻に睡眠導入剤を内服すれば・・・
検証結果とおりの睡眠時間がとれたら(^^)/
長時間3時間10分に該当し、午前3時40分に覚醒時刻を迎えられる仮説が立つ・・
自然睡眠と睡眠導入剤内服の併用で合計5時間10分~5時間40分の睡眠時間量を確保できるでしょう。(単純時間総計としては)
あくまで全てが順調に進み、自然睡眠、覚醒、内服睡眠の引き継ぎがスムーズに進んだ場合です💦