2023/1/5・入院イブと入院当日の巻
年も明けた令和5年1月5日
本日はT病院担当医から入院連絡が入るかもの最終の日です ※焦る”もりじぃ” 焦る”もりじぃ”焦る”もりじぃ” 焦る”もりじぃ”
逆に本日、連絡がなければ通院で治療可能って勝手な判断したりしてます😅
昨年の暮れの慌ただしい病院巡り?を回想してみます😅
令和4年3月、息苦しさと咳症状から近隣の内科クリニックに通院を始めました。
「肺気腫」「COPD」との診断を受け、この秋口までは吸入薬で過ごしてきました。
歩行や階段昇降時の呼吸障害に息苦しさも増え生活や仕事に支障も出始めました。
呼吸リハビリをしたく呼吸器専門医の病院を紹介してもらいました。
そこの専門医の所見は「抗ARS抗体症候群」による「間質性肺炎」の疑いでした。
同専門医から、更に膠原病専門医の紹介を受け、年末に救急外来から受診。
以上、3月から現在までの簡単な各病院との関わりです。
昨年の膠原病の専門医への初診時に「検査結果に異常が見つかれば入院して「ステロイド治療」を開始しましょう。」と提案を受けています。
そのリミットが令和5年1月5日!本日です!
家族に悟られないように平常心の ”もりじぃ” でありますが・・・ソワソワ
午前10時を回り着信!バイブ!スマホが鳴り響く!キターーーー💦
空耳でしょ?耳が悪いでしょ?
今はそっちの病を・・選べるなら・・選びたい😂もりじぃ😂
現実ってのは、案外に粛々とやってくるものです😫
担当医との会話。
「1月6日入院確定」当初に説明あった「ステロイドパルス療法」開始することに!
6日の9時を目安に病院に到着後、受付と入院のためのPCR検査を実施すること。
かなり、現実的?で淡々と?有無も言わさずに?
結構、前のめり感で進む感じでした😅
病はリアルに進行しています。一日でも早く治療を始めたいと言う担当医。
お話しを伺いながら、その意味を十分に感じ心の整理もついたもりじぃ。
家族と病にポジティブに向き合い治療に専念し挑む決心をしました。
そして入院イブも明け・・入院当日です!
間違いなく令和5年1月6日の早朝です。スマホのカレンダーを確認したので💦間違いありません😂
いよいよ ”もりじぃ” の出陣です。先ずはシャワーで身体を浄める❓ てか、はい?
嫁は? 次男は? はい?
まだ寝てるしー!泣き?嘆き? どっちなんだか😓
【今日の予定】
①AM9:00入院可能な準備で来院
②PCR検査する
③陰性の確認
④担当医から家族に病状と治療について説明受ける
⑤本人病棟へ移動
⑥看護師から入院中の注意事項の説明受ける
⑦病棟内のトイレや風呂などの説明受ける
⑧患者の部屋案内を受ける
⑨パジャマに着替えて検査などに進む
※家族とはここで終了らしい
※この時期に院内コロナ発生中で特に厳しい状況との事前情報
嫁と次男には、また連絡するからと言い別れました😀
入院と言っても電話やLINEもある現代社会です。心配は何もありません。全てが初めてのことだらけで勝手も分からず右往左往💦いつものことです😀
部屋に案内され・・休憩でも・・一抹の不安(冷汗)😫
案内された部屋には様子からして2名が在籍しているようでした。
1名は声も物音すら全くしないばかりか、生命反応も自ら消しているように感じます。
まさか?まさかの 〇〇〇〇ン?? あの映画に出てくるオジイサン?(笑)
他1名は生命反応がMAX。声が大きく👊騒がしい💢💢
電話でApple storeにクレーム?
Apple の担当者の声がスピーカーから鳴き声😢とも悲鳴とも聞こえてきます。
担当看護師に説明をしましたら「やっぱりですか」??「対処します」との返答です。
結局は夕方を目前に、私が部屋を移動することで決定です。
移動先の部屋は窓際のお部屋で、岩手山も迎えてくれました😅ラッキー
この病院の部屋は窓際だけが若干広めに作られていて快適です。窓を開けて室温調整もリアルにできるのでありがたいです😀
直ぐに対応してくれた看護師と病院の体制に感謝します。
入院初日、立派な波乱含み?の一日でした。
波乱万丈の幕開け!
何となく家族に通じるものを感じては思い出して笑い転がる自分がいました💦
入院あるある、様々な人間ドラマがありそうです(笑)
楽しく前向きに、ローカルですが、エキサイティングに記事を楽しんでいただけたら私も嬉しいです。これからも、よろしくお願いします。