2023/1/7・病院という場所とはの巻
昨日1月6日に入院
実は本日2日目を迎えている”もりじぃ”です。みなさん、小声でおはようございます。
実は外は小雪混じりの曇天です。※あのー小声でなくていいんじゃない
普通に部屋から西側の景色が一望できます。
天気が良いと岩手山を拝めるようです。毎日、撮影するのも楽しいかもですね(^^)/
昨夜は21時の消灯に併せてベッドに入りましたが睡眠は難しく・・・同室の方々も個性も強く騒がしい夜でした(笑)
騒がしいと言うのは、その通りで「イビキ」と「歯ぎしり」の夜でのこと💦
表現が難しく言葉を選んで書いています💦
”もりじぃ”はどちらか言うと「歯ぎしり」と「イビキ」です☺
簡単に言えば「どちらも」つまり、現代風に言えば「ハイブリッド」です💦
相当に騒がしい「ハイブリッド」と認識してます(笑)
うん?現代風で言えば「二刀流」?かも💦 ※どちらも可で
部屋は6床のベッドがありますが、実際は私を含めて3名の日でした。
と言うのも、退院する人、入院する人がいるからだそうです。たまたまの3人でしたが、少ない方だと聞きました。
病棟の部屋には種類があります。大部屋や個室、中間的な部屋もあるようです。
大部屋は定員6名程度です。完全1人個室や2人部屋も確認しました。差額ベッド料金もそれなりの料金でして、その金額に仰天です。どんな人が使うんでしょうね。
”もりじぃ”は少し変な性格ですが自称一般人で申告してあります。よって6床の部屋に住み込み?入室?で利用しています。
部屋の状況について
窓際なので広さ(占有面積)が9平方m位かと思われます。9平方mの中にある設備は電動ベッド(頭・足・高さ)、プリペイド式の小型冷蔵庫とテレビ。衣類など入れる縦型のロッカーと、テーブルの付いた小型の棚があります。そのテーブルを利用して持参のPCを置いて使用しています。
患者と患者の間に壁はなく、布製のカーテンで仕切られている簡易的な物です。
必要な物、あったら便利、あった方が良い物など出てくると感じてます。おいおいに考えながら準備していきたいと思います。
部屋の中に共有設備として手洗い用の小型の流し(お湯と水)が1設備あります。トイレは部屋にはありません。トイレや風呂、洗濯設備などがあります。
風呂は患者毎で利用が認められています。手術する人、手術が近い人など様々です。
”もりじぃ”は外傷性疾患も制限もないので「入り放題」です。
その日で午前は女性、午後は男性などで順番が変わるようです。
ナースステーションは病棟中央にあります。看護職は病院全体で毎日200人が活動しているとのこと。日勤、準夜、深夜などシフトが組まれているとざっくり聞きました。
患者の要望も千差万別で、それらに対し適切な回答や提案をしている様子に感慨深さを覚えます。本当に大変な職種だなと思います。感謝します。
昨晩は快眠と程遠い初日でした。
早朝の看護師巡回に「夜は寝れましたか」の質問をされ一人の患者が答えてました。「消灯する前から寝てれば勝ちだ」と。とほほです(泣)
この答えの意味は「イビキや歯ぎしりで妨害される前に寝たもん勝!」って事☺
先行き思いっきり不安ですが・・・時間が解決することを祈るばかりです💦
※この時、後に睡眠導入剤を使うことになるとは知らない”もりじぃ”でした
起床は6時です。さすがに「起床ラッパ」は鳴りません💦
6時になると照明で部屋が明るくなります。因みに”もりじぃ”部屋の明るさで一喜一憂なし
2名は起床時間でも起きません。物音もしません。
たまにイビキが聞こえるので寝ていると思います。※この人達一体何時間寝れるのか
朝食時間になれば?モゾモゾ起き上がってきました。えっ?
これは何かの映画です❣床に倒れてても何度も何度も立ち上がるシーンです。
あれに似ています💦
看護師が患者一人ひとりに配膳をしてくれます。
たった今、起きたばかりの人が全ての食事を食べ終わるまで5分程度?はやっ💦
何かを口にかっこむ?感じで彼らは食べていると思われます。
そして、食べ終わると、また夢を見に行くために眠りに入ります。
確かに病院は治療をする場所ですから、静養していて文句を言われません。
むしろ、静養は褒められるかもです(笑)
どうでしょう。
終日に渡り寝て食べてだけの繰り返しの一日を?想像しただけで具合も悪くなります。
これが病院という場所・・リアルな現実?レアな現実?
明日の私なのか、明後日の私なのか。リアルさに震えた2日目でした💦
今後も真実を追いかけてみます。