雨のち晴れ!明けぬ夜は無し!

病と家族に向き合う自称ファイターの雑記帳

2023/2/22・入院48日目の巻

入院48日目

入院は48日になりました。

同時に今日を含めて7日後は退院(^^)/

退院の目途がついた途端、慌ただしくなっています💦

黙っていても、騒いでいても7日後には退院。

でも、何かに焦り?を感じています💦まぁ、いいとしよう(^^♪

焦りは不安から来るものだろうと思っています🤦‍♂️

 

7日後に退院

考えれば様々な記憶も蘇ります💦

病院の食事、短期間に3回の部屋移動、窓から見える景色・・

一つひとつが鮮明な記憶です💦

 

病院は不思議。入院しようとか、少し滞在しようかと思って好き勝手に実行できるものじゃない💦

でも、そんな国会議員もいるとか噂では聞いたこともあるが・・

少なくても、一般人が、好き勝手に入院する場所ではないでしょう💨

 

 

そんな自分は

息苦しくて、どうにかなりそうで、入院して、あっさり調子が回復して

副作用が出て、治療対処中😥

落ち着くといいなと思った時に、退院の目途が立った感じ(^^)/

以上がダイレクトな感想ですね(^^♪

 

 

食事に関して

内容は良くも悪くもないレベルかと思います。

というのは、比較することができないからです。他の病院も知らないので敢えて評価はしません。それではおもしろくなのでコメントします💦

食事を残すことは100%なかったですよ😊

他の患者さんは食べる物がない。と言う人も結構いましたが😆

その人達、普段は何を食べていたんでしょうかね💦と思ったことがありました💦

 

患者によって疾患も違い、食事も内容も味も制限がされていたのかなと・・・😢

”もりじぃ”の食事は、大きな制限がなかったので味付けも常食に近く余計においしく頂けていたのかもしれません💦

 

特別食(選択食)

特別食例 ※回鍋肉      ※豚角煮      ※エビ天とメンチ

週末金曜日から日曜までの期間だけを特別食と言い、通常献立の他に特食を選択できるシステムがあります💦

通常は和食で、特食は中華とか洋食に変えられるというわけです😉

飽きがこなくなったり、刺激になるのかなと思います。

何度か特食を注文しました。大変に良かったです(^^)/

 ※土川そばとおにぎり      ※チラシ寿司     ※うな丼と稲庭うどん

 

ある日の昼食は、稲庭うどん」と「うな丼」のセットでしたが上手かったです

「ちらし寿司」も良かったし、「土川そば」も出汁も蕎麦も良かったですねー(笑)

 

どこの病院の管理栄養士さん達も、様々考え奮闘しているんでしょうね💦

病院の食事は「薬」と同じ!と言いませんが似ている?というか💦

毎日毎食に口に入れて各栄養素が体全体を巡るという意味では薬より遥かに大切なのかも知れませんよね。

なんとなく、コンビニで買って食べる、なんとなく、ファミレス行って何か食べる

なんとなく牛丼屋に行って、がっつり牛丼を食べる。

こんな食生活が良いかと問われると「良くないかな」と思うけど・・でも・・

この問題をしっかり考えていきたい!

 

 

糖尿病患者の治療

糖尿病と診断された患者の治療は当然に血糖値コントロールが基本です。

その手段は 食事療法、運動療法薬物療法 があります。

入院している間は、正直言ってどうにかこうにかなると思います。

例えば食事を見ると管理栄養士が献立を考えてくれるからです。

このように食事療法は絶対に揺るぎません💦

薬物療法も正確に測定して医師の管理指導のもと看護師が管理、運動療法はリハ担当が毎日か隔日で歩行その他の運動と評価をします。

 

 

退院するのが怖くて焦る

冒頭で、焦りは不安から来ると言いましたが、こんな事も含めて・・・

退院した後の3回の食事をどうするか?血糖値も今まで通りに測定できるか?

食事の時間は不規則にならないか?運動は毎日できるか?体重増減は?

血糖値は安定?コントロールできるか?

 

 

退院は嬉しいけど

大喜びできない。

焦る理由?・・明らかに・・・ある

うまくやろうとか、そんな事を考えてはいない。

今まで通りにやっていきたいと思うだけ・・・ただ、それだけ

病と向き合うとは、難しい💦考えて行動をする=向き合うということか